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少し変わった子あります/森博嗣
内容(「MARC」データベースより)
失踪した後輩が通っていたのは、いっぷう変わった料理店。予約のたびに場所が変わり、毎回違う若い女性が食事に相伴してくれるという…。謎めいた料理店で出会う「少し変わった子」たちが、あなたを幻想的な世界へと誘う物語。


なんと表現してよいのか判らない作品・・。
面白くないわけでは決してない。
自分でもどこに惹かれているのかわからないのに、面白い。

自分も一緒に「料理店」に通っているような気になる。
自分もいろんなことを考えながら、食事を楽しんでいるような気になる。

引き込まれるのだ。
けれど、誰かに勧めたいか?と考えると…う〜ん。どうだろう?
自分だけで楽しみたい気持ちもあるのかもしれないが・・・
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スカイ・クロラ/森博嗣
内容(「MARC」データベースより)
僕はまだ子供で、ときどき、右手が人を殺す。その代わり、誰かの右手が、僕を殺してくれるだろう-。近未来を舞台に、戦闘機パイロットである「僕」の日常を描き、「死とは」の問いに挑む。


どこまでも続く青い空。白い雲。そしてどこか投げやりで儚げな登場人物たち。
文章が映像として浮かんでくるのはとてもすごい事だと思う。
森さんの文章って、そういえばすごく視覚的だったなぁ。と、なぜか思い出した私。
「すべてがFになる」を読んだときの衝撃というか、感動に近かった。

しかし、物語としてはどうなんだろう?

何度か読み飛ばしをしたくらい、だらだらと同じ所をただぐるぐるとしているように感じた部分もあった。また、クライマックスの盛り上がりに欠けたのは、今までの積み重ねがあまりに冗長的過ぎたせいではないかとも思う。

きっと、合う・合わないの激しい1冊だと思う。
それにしても、amazonでの評価が高かったのが心底意外。
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銀河不動産の超越/森博嗣
危険を避け、できるだけ頑張らずにすむ道を吟味し、最小の力で人生を歩んできた高橋青年。彼の運命を変えたのは入社した「銀河不動産」だった。


図書館の新刊コーナーで見つけ、特にシリーズモノの1冊と言うわけでもなさそうだったので帯に引かれて借りました。
そして、ゆるゆるとした楽しい時間を過ごせました。「エンターテイメント」とかいてあったけど、そんなに強烈なものではなく、「何となく楽しめる」的ゆるさがよかった。「おじゃるまる」の世界に近いなぁ。
素敵な人たち(自分はきっとお近づきにならないだろう)に囲まれた主人公・高橋さんが可愛くて。
ラストに関しては、「う〜む」と思う所もあったけど、全体的に好きな感じ。気力ないときでもすんなり入っていける。

それにしても森さんの描く「お嬢様」はいつも素晴らしい。

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捩れ屋敷の利鈍―The Riddle in Torsional Nest/森博嗣
Vシリーズ8作目はいつものメンバーと少し違うお方が活躍?します。
S&Mシリーズを読み終え、Vシリーズに突入して早8作目。10作目が最終なはずだから残り2作になったわけだけど、いまだに馴染めない。今回の作品は今までと様子が違うので、楽しんで読めた感が強い。相変わらず森さんの作品は「ミステリのための舞台」が整っている。現実的かどうかではなく、まさに「ミステリのための舞台」なのだ。
そのため、お金持ちや変わり者という設定の人々が欠かせないわけなんだけど。
今回は「ミステリの舞台」=捩れ屋敷なわけで。
いつもはそれなりに推理とかをしてみたり、無意識にしちゃっていたりするんだけど、今回は完全に「観客」になりきって読めた。そのためトリックなんかもいつもの「フムフム、なるほど」という目線ではなくて、「へ〜」という感想にもならない言葉が出るくらい、蚊帳の外だった。つまりサラリ・・・と読めるライトなミステリだったのかな。
久しぶりの森さんの作品は、あまりの明るさ&軽さに無性にウキウキしながら読めた。結膜炎で苦しみながら?読んだせいだろうか?

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