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あやしうらめしあなかなし/浅田次郎
出版社/著者からの内容紹介
日本特有の神秘的で幻妖な世界で、生者と死者が邂逅するとき、静かに起こる優しい奇蹟。此岸と彼岸を彷徨うものたちの哀しみと幸いを描く極上の奇譚集。



まるで百物語のような1冊。
蝋燭の火が灯り、1話終わるごとに暗転する。すっと幕が降りるようにひとつひとつの話が終わっていく。終わった後に何が待っているんだろう?どこに連れて行かれるんだろう?と恐ろしくも興味深く読んだ。
恐ろしい、と言うのとは少し違うんだけど・・・。儚い、だとかそういう言い方のほうがしっくりくるかもしれない。

「昔の男」「遠別離」がよかった。
「昔の男」は「きんぴか」のマリアが頭をよぎった。
「遠別離」は涙した。浅田次郎さんらしい、悲しい優しいホラー。

それにしても、浅田次郎さんの日本語の美しさと言ったらこの上ない。怪談というものはどこか美しさを感じさせるものだったんだなぁと、改めて感じた。表現だけでなく、存在そのものが。
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天国までの百マイル/浅田次郎
タイトルから勝手に想像していた内容とは大幅に違っていて、驚いた。

正直、期待しすぎたようだ。私のツボではなかったのかもしれない。申し訳ないけれど、なぜか心に来るものがなかった。
とはいえ、一気に読んでしまった事を思うとおもしろい作品ではあったのだろう。登場人物たちは(相変わらずと言っていいほど)魅力的だし、話の筋も私好みではないかとも思うんだけど・・・。
今はイマイチだったとしか言えないけど、何年後かに読むとまた違った思いが湧いてきそうな本だと思う。
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