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アイスクリン強し/畠中恵
内容紹介
スイーツ文明開化は酸いも甘いも運んでくる 西洋菓子屋を起こした皆川真次郎が、愉快な仲間・元幕臣「若様組」の警官達と、日々起こる数々の騒動に大奮闘。スイーツに拠せて描く文明開化・明治の青春。


収録作品:チヨコレイト甘し/シユウクリーム危うし/アイスクリン強し/ゼリケーキ儚し/ワッフルス熱し

う〜ん、イマイチ。
期待しすぎたのだろうか?
どのお話もちょっと(時にはカナリ)物足りず、設定が悪くないだけにもったいない。

この題名だし、しかも文明開化の西洋菓子店とあれば期待しないほうがおかしいってなもんだ。

結末がイマイチ分からないものやら、それで終わりなのか?というものまで、「イマイチ」具合にはいろいろあったけど、一番気になったのは「情景が浮かんでこない」点。

非常に残念。
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いっちばん/畠中恵
畠中 恵
新潮社
¥ 1,470
(2008-07)
内容(「BOOK」データベースより)
摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいる日本橋大店の若だんな・一太郎に持ち込まれるは、訳ありの頼み事やらお江戸を騒がす難事件。お馴染みの妖がオールキャストで活躍する「いっちばん」、厚化粧のお雛ちゃんの素顔が明らかになる「ひなのちよがみ」の他三編を収録。大人気「しゃばけ」シリーズ第七弾。


収録作品:いっちばん/いっぷく/天狗の使い魔/餡子は甘いか/ひなのちよがみ



最近マンネリか?と思っていたしゃばけシリーズですが、久しぶりに読んだ最新作は面白かった〜。久しぶりだったからかな?
このシリーズはやはりこういった、軽い短編が一番面白いと思う。

兄や達の活躍が今ひとつだったかな〜とは思いながらも、彼らは時々出張ってくるから良いのであって、平素はこのくらいが一番好ましいなぁと考えを改める。
レギュラー陣もいい感じで活躍しているし、若だんなの病弱さに磨きがかかったような気がするけど、それもそれで楽しめた。
鳴家達も相変わらず可愛いし♪

とっても楽しかったです。
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ゆめつげ/畠中恵
出版社 / 著者からの内容紹介
夢の中では見えざるものが見える……はず? 大江戸・不思議・騒動記!
小さな神社の神官兄弟、弓月と信行。しっかり者の弟に叱られてばかりの弓月には「夢告」の能力があった。が、それは全く役に立たないしろもの。ある日、迷子捜しの依頼を礼金ほしさについ引き受けてしまうのだが……


結構混乱。そして慣れて来た頃に終了。

最初は雰囲気についていくのが精一杯で、状況を理解するのに手間取ったりした。
「しゃばけシリーズ」などで読みなれている〜という買い被りがあったのか、それとも「しゃばけ〜」とちょっと毛色が違った事に戸惑ったか?

終始緊張感漂う感じで読んでいて消耗したけど、それが読中のシーンや状況に合っていて面白かった。観客ではなくて、エキストラにでもなったかのような気分で。

江戸末期の混乱がいたるところにあって、それもまた面白かった。
次へ次へと読み進めたくなると言うよりは、全部読み飛ばして最後だけ知りたくなるタイプ。「もう、結果が知りたいんだって〜」というやきもき感があった。それもまた、物語の状況に合っていた点なのだけれど。

畠中さんは、短編の方が好きです。長編は私としてはまだるっこしくて、唸りながら読んでます。(でも決して嫌いじゃないのよ)
「濃かったなあ〜」というのが、一番の印象。
濃密です。
夜の雰囲気のせい?血のにおいのせい?




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まんまこと/畠中恵
畠中 恵
文藝春秋
¥ 1,200
(2007-04-05)
[出版社商品紹介]
江戸は神田の古い名主の家に生まれた麻之助。支配町から上がってくる奇問に幼馴染の色男・清十郎、同心見習の吉五郎と取り組むが…。


目次:まんまこと/柿の実を半分/万年、青いやつ/吾が子か、他の子か、誰の子か/こけ未練/静心なく

現在出ている「しゃばけ」シリーズ読破したため、新シリーズに挑戦してみました。
同じ江戸の町、若だんなよりも少し年上の麻之助が主人公。化け物達ではなくて、友人達と力をあわせて事件解決!というお話です。

同じ江戸の町を舞台にしている短編集とあってかぶる部分も出てくるし、どうしてもしゃばけと比べてしまって優劣の差が付くかもな〜と思って読み始めたんですが、意外にもそんな事はなく、しゃばけはしゃばけ・んまことはまんまこと、と別の作品として楽しめました。
普段はアクティブに動けない若だんな、解決できる事件も限られているので、ここらで元気な若者達を思う存分動かして「足で事件を解決する江戸っ子」を描きたかったのかな?という感じ。違うスタイルなので、尚新鮮だったのかも。
近未来、若だんながめでたく健康体になって…という気持ちも多少持ちつつ読みました。

なんせ慣れ親しんだ妖怪たちが登場しないため、ファンタジー色が薄れるはずなんですが、逆におっとり優しい色合いが強まっているように感じました。
しかし、さすがに大人の麻之助、若だんなよりも世知に長け、色も遊びも多少は知っているご様子。のんびりした気分で読めるけれど、ピリリと辛い側面もあり新たな魅力で楽しめます。そして、「恋」がひとつの裏テーマになっているので、しゃばけとはまた違った楽しみ方もできます。


この作品もシリーズ化されているのかしら?
次作も期待できそうな感じだったので、あれば是非に読みたいな〜。


まんまことうぇぶ

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ちんぷんかん/畠中恵
江戸有数の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいたが、日本橋を焼き尽くす大火に巻かれ、とうとう三途の川縁を彷徨う羽目に…。
「しゃばけ」シリーズ第6弾


内容:鬼と小鬼/ちんぷんかん/男ぶり/今昔/はるがいくよ

今回は短編〜中編を集めた構成で、主人公も若だんなだけではなく読んでいて楽しく、飽きない内容です。その分若だんなの影が薄かった感はあるけど・・・(^▽^;)
相変わらず鳴家は可愛いし(もちろん今回も大活躍です)レギュラー陣も動きが見られ、今後のシリーズの進み具合も気になるところ。

「ちんぷんかん」が気楽に楽しめました〜。ちょっとまわりくどい感じも「畠中さんならではだなぁ〜」と納得しながら読めたのでよかったかな。


次作はまだ出てないのかな〜?楽しみです。


しゃばけ倶楽部〜バーチャル長崎屋〜|新潮社
「時代小説の言葉解釈」が面白い。鳴家の身長&体重が明らかに?!

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みぃつけた/畠中恵・柴田ゆう
畠中 恵
新潮社
¥ 980
(2006-11-29)
内容(「MARC」データベースより)
ひとりぼっちで寂しく寝込む幼い一太郎が見つけた「お友だち」は、古いお家に住み着いている小さな小さな小鬼たち。ちゃんと仲良くなれるかな? 「しゃばけ」シリーズから飛び出した、ビジュアル・ストーリーブック。


小説だと思って図書館で借りたら「ビジュアルストーリーブック」だった。絵本ですね。

しゃばけシリーズを読んでいて、常々、柴田ゆうさんの絵がかわいいな〜、すてきだな〜と思っていたので嬉しかったです。
子供の頃の一太郎は本編にも何度か登場していますが、かわいいなぁ。病弱なせいで、初々しいのにどこか達観している(せざるを得ない)感のある17歳の一太郎とは違って、病気である事を頭ではわかっていても、理解できない幼い一太郎。
そして、その一太郎をこれまでたくさんたくさんなぐさめてきてくれたんだね〜、鳴家は。
「おまけのこ」の二人?の絆の強さを思い出しました。

心がほかほか、あったまる1冊です。


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うそうそ/畠中恵
畠中 恵
新潮社
¥ 1,470
(2006-05-30)
内容(「BOOK」データベースより)
日本橋の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいた。その上、病だけでは足りず頭に怪我まで負ったため、主に大甘の二人の手代、兄・松之助と箱根へ湯治に行くことに!初めての旅に張り切る若だんなだったが、誘拐事件、天狗の襲撃、謎の少女の出現と、旅の雲行きはどんどん怪しくなっていき…。大好評「しゃばけ」シリーズ第五弾。



第一弾となる「しゃばけ」以来の長編。
短編はとても読みやすく、すらすらと事件が解決してすっきり度も高いので楽しい。
が、最近少々マンネリか・・・と思っていた矢先の長編という事もあり、素直に楽しめた。
また、今回は箱根が舞台とあってわくわくしながら読んだ。



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おまけのこ/畠中恵
畠中 恵
新潮社
¥ 1,365
(2005-08-19)
出版社 / 著者からの内容紹介
鳴家(やなり)が迷子? そのうえ若だんなが吉原の娘と駆け落ちだって? そりゃ、大変だっ!――愉快な妖怪人情推理帖。お待ちかね「しゃばけ」シリーズ第四弾!


目次:こわい/畳紙/動く影/ありんすこく/おまけのこ

今回も短編集。
事件が起こる→若だんなが巻き込まれる→妖たちの手を借りて事件解決!というシステムにちょっと飽きがきそうなものだけど、そこは物語の展開のテンポのよさやリズム感溢れる小粋な江戸文化、キャラクター達の陽気さ(まぁ陽気な人ばかりではないのかも知れないけど・・・)で、十分楽しませてくれる。
最早「水戸黄門」的お約束の楽しさをかもし出してきている。
シリーズ第4弾ともなると、常連キャラに加え、途中で仲間入り?した登場人物たちも頑張ってくれていて頼もしい限り。
今後も十分期待できる内容です。

以下、ネタバレあり(読了の方のみお読みください。)

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ねこのばば/畠中恵
畠中 恵
新潮社
¥ 1,365
(2004-07-23)
内容(「BOOK」データベースより)
犬神や白沢、屏風のぞきに鳴家など、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいる日本橋大店の若旦那・一太郎に持ち込まれるは、お江戸を騒がす難事件の数々―愛嬌たっぷり、愉快で不思議な人情妖怪推理帖。名(迷?)脇キャラも新登場で、ますます賑わう「しゃばけ」シリーズ第三弾。



目次:茶巾たまご/花かんざし/ねこのばば/産土/たまやたまや

前作に引き続き、今回も短編集です。

シリーズ第三弾ともなると、若だんなの病弱っぷりにも磨きがかかったり、脇を固める皆さんも冴え渡っていて、期待通り楽しめる1冊になっていました。

江戸の風情を楽しみつつ、若だんなの推理に感心し、義理人情やら若だんなのちょっとした成長やら、楽しむポイントがたくさんあってするすると読めます。
もちろん、ただおもしろいだけじゃなくて、それぞれに切なくなるようなバックグラウンドがあったりして、そういうものもこのシリーズの魅力でしょう。

今回はどれも秀逸な短編でしたが、個人的に気に入ったのは、表題作「ねこのばば」と「たまやたまや」でしょうか。





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ぬしさまへ/畠中恵
内容(「BOOK」データベースより)
きょうも元気に(?)寝込んでいる、若だんな一太郎の周囲には妖怪がいっぱい。おまけに難事件もめいっぱい。幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、新品の布団から泣き声が聞こえたり…。でも、こんなときこそ冴える若だんなの名推理。ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚して、シリーズ第二弾、ますます快調。



「しゃばけ」シリーズ2作目は短編集で、ますます読みやすい仕上がり。
ミステリというよりは、江戸の町・暮らしや文化、妖怪たちと若だんなの掛け合いが楽しめるこのシリーズは、すっきりとした読後感。

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2005年9月生まれ。
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2007年9月生まれ。
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