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うたかた/サンクチュアリ/吉本ばなな
何度も再読しているこの本。今回は感じ方がまるで違って驚いた。
「うたかた」寄りだった私の気持ちが、「サンクチュアリ」のどこか儚い様子に胸打たれてしまった。前はそんなことなかったのにな。
以前に読んだとき、「うたかた」の主人公である人魚が私にとって最も近い存在だった。生い立ちとか性格とかではなくて、年齢や立場やそういうものが。簡単に言うと「色恋に悩む独身女性」か。
しかし今現在、私に一番近いのは「サンクチュアリ」の馨である。そして、彼女の背負うものの重さも、「なんとなくこんな感じかな〜」という想像だけではなく、自分の中でありありと感じられるくらいの、起こり得る不安だ。
読んだ本の中身が変わるはずはないから、自分の立場の違いが以前の感想との差を生んだんだろう。
これから先、年齢を重ね立場が変わるたびにいろんな本を読み返さなくてはいけないな、と痛烈に感じた。
読書(吉本ばなな) comments(1) trackbacks(0)
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comment
どっちの話も同じくらい大好きです。
初めて読んだ時からもう4年経つけど、まだこうやって検索したりしているぐらいだから。。

心に残る文章がたくさんあって、マーカーで線を引きながら読みました。
りえこ 2009/08/15 8:57 PM










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